ああ〜!!朝起きれない!!
” いつもより早く寝たのに寝坊!目覚めが悪くてスッキリしない!あれ、目覚まし鳴ってた? ”
朝が苦手な人はこんな経験したことあるはずです。
僕も朝起きれないのが悩みで本を買ったり、ネットで調べたりして解決策を探してました。
その中でも効果のあったものを中心に紹介していきたいと思います!
それではまず、早起きすることのメリットや、睡眠の誤解から見ていきましょう。これらを知ればより早起きしたくなるかもしれません^ – ^
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■目次
早起きのメリット

皆さんご存知であろうapple創業者スティーブ・ジョブスやマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ、スターバックスCEOのハワード・ショルツも早起きで有名な成功者です。
朝、特に早朝というのは脳がよく働き、集中力が持続しやすく細かい作業を行うには最適な時間なのです!
朝に用事を済ませちゃえば、午後は自由に時間を使うことができます。
早起きのデメリット?ん〜…冬の朝は寒いから布団から出るのがちょぴっと辛いくらい?(笑)あと最近よく言われるよになったのが、夜型の人が無理に朝型に切り替えようとすると身体に悪いということですね。
でも徐々に切り替えていけば、問題はないんじゃないでしょうか。
総合的に考えても早起きすることの方がメリットが多く、生活に充実をもたらしてくれます!
睡眠の誤解
睡眠には様々な誤解があります。
- 睡眠時間を多くとれば目覚めが良くなる。
- 最適な睡眠時間は8時間
- 寝るとき部屋は真っ暗がいい
順に解説していきます。
睡眠時間を多くとれば目覚めが良くなるという誤解
まず①についてなにが誤解かというと、寝れば寝ただけ疲れがとれると思い、たくさん寝ることは良いことだと認識されていることです。
実際のところ最適な睡眠時間というのは人それぞれで、4時間未満の人もいれば、6.7.8時間の人、9時間以上が最適な人もいます。
自分の身体に合った、理想の睡眠時間を無視して長時間寝てしまうのは逆に身体に負担がかかり、疲れが出たり頭が痛くなったりと身体に支障をきたしています。
最適な睡眠時間は8時間という誤解
②も同様です。人それぞれ最適な睡眠時間があります。8時間睡眠を取らないといけないなんてルールはありません。
この後出てくるバリュアブルスリーパーですが、人口全体で見たときに、彼らの比率が圧倒的に多いため8時間が最適という誤解が生まれたんだと思います。
一応解説しておくと、バリュアブルスリーパーとは最適睡眠時間が6〜8時間の人たちを言います。
ちなみに、僕はバリュアブルスリーパーだと思います。
寝るときは部屋が真っ暗な方が良いという誤解
寝るときはカーテンを全て締め切って、部屋を真っ暗にしないといけないと思われがちですが、実は月明かり程度の明るさが最も睡眠には効果的らしいです!
考えてみてください。大昔、人間は真っ暗な環境で寝ていたと思いますか?
人間は、月明かりに照らされて若干明るさのあるところで寝ていたと言われています。いつ、どこから天敵に襲われるかわからない状況では少し明かりがあるくらいがよかったのでしょう。その名残があるみたいです。
しかし明かりが必要だからといって、明るい照明の下で寝るのは睡眠を妨害します。間接照明も物によっては明るすぎるので、カーテンを開けて寝るくらいが丁度いいでしょう。
朝早く起きるコツ

朝起きが苦手な人にぜひ実践してもらいたいもの5つを用意したので読んでみてください^ ^
朝早く起きるコツ5選
お待たせしました!それでは、早起きするためには具体的にどうすればいいのかを紹介していきます。とりあえずどれも試してみて、自分に合うと思うものを見つけてみてください!
自分にとって最適な睡眠時間を見つける
これはどのように見つければいいかのかを説明します。
いろんな睡眠時間を試してみて、今日は朝の目覚めがいつもよりいいとか、よく集中できたなとか、いつもより眠くならないななど、いつもより調子がいいと感じるような睡眠時間を把握しておきましょう。
睡眠タイプは以下の3つに分けられます。
- 6時間未満の睡眠で満足するショートスリーパー
- 6〜8時間の睡眠が最適なバリュアブルスリーパー
- 9時間以上の睡眠が必要なロングスリーパー
とりあえず自分にあった睡眠時間を見つけることが大切になってきます。
夕食は寝る3時間前には済ませる
寝る直前に食事をしてしまうと自分は寝てしまっても、身体の中の胃は消化を終えるまで常に活動している状態となります。消化にはエネルギーを要するので、どうしても睡眠の質は落ちてしまうのです。
もし、仕事や家庭の事情で寝る3時間前までに食事ができそうな場合はなるべく消化の良いものを食べるようにすると良いです。
消化の良い食べ物や料理が掲載されているサイト
床に就く2時間前には部屋を少し暗くする
生活主空間に家族がいる場合はなかなか実践しづらいかもしれませんが、これを意識するだけでも睡眠の質は向上します。
だいたい照明には明るさ調節機能がありますよね。明るさマックスが3だとしたら、明るさ1程度が理想です。それが厳しいなら明るさ2でも問題ないでしょう。
ではなぜ寝る2時間前には部屋を暗くしないといけないのか。簡単に理屈を説明すると、明るさには睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンというホルモンが関係しています。
このメラトニンその名の通り、睡眠を促進させるホルモンです。
メラトニンは太陽の光が目に入ってから14〜15時間経たないと分泌されず、目に入る光の量が減ってくると同時に分泌され始めます。ということは、段々辺りが暗くなる夕方ぐらいからメラトニンは分泌されます。
また、メラトニンは一定量まで蓄積されないと効果が現れません。蓄積された場合、効果が現れるのは20時〜21時頃となります。
しかし部屋の照明で周りが明るいままだとなかなかメラトニンが分泌、蓄積されません。だから、床に就く2時間前までには部屋を暗くする必要があるのです。
これに加えてできるだけ携帯やパソコン、テレビなどのブルーライトを発する電子機器の利用も控えた方がいいです。理屈は上記の通りです。また夜暗い中これらを利用すると目や身体にも悪影響を及ぼしかねません。
自分におまじないをかける
これ見たとき「へ?」ってなりましたか?笑
実はこれ効果絶大です!
夜寝るとき「明日は6時に起きる、明日は6時に起きる、明日h…」という感じに自分が目覚めたい時間を声に出して何度も唱えてみてください。
これで十分だっていうくらい復唱です。
唱える時に頭ペチペチしてもいいかもしれません。これは簡単にできるのでオススメです!
朝光を差し込ませるためにカーテンを開けて寝る。
これも非常にオススメです。なんたってカーテンを開けておくだけで朝起きれるんですから。カーテンを開けるといってもプライバシーの面を考えてもレースは閉めてて大丈夫ですよ(笑)
朝日を強制的に浴びることで体内時計がリセットされ目覚めの良い朝になります。自然目覚まし装置ってやつですね。
カーテンを開けて寝るというのは睡眠の誤解③でも取り上げました!ちょうどいい明るさを実現できる上に自然目覚ましにもなるなんて一石二鳥ですね。
まとめ
いかかがだったでしょうか。最後は早起きするための方法を5つ紹介しました!
いきなり全て実践するというのはハードルが高いかもしれないので、できそうなものからやってみてください。
早起きは三文の徳と言われるほど、早起きすれば良いことがありますよ!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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