ブログ書くのにどれくらいの時間がかかりますか?
30分?1時間?2時間?
ふむふむ。
そうですよね、ブログの執筆時間ってだいたい1時間前後で…
ないです!!!!
いやいやいやいや、1時間前後で書き終えるわけがない!(笑)
そんな短時間で書き上げられるのは、ブログ歴の長いプロか、数百字で書き終えられる日記くらいですよ^^;
最初の質問に小声で「6時間…….。」とか、「10時間……。」とか答えた方挙手です\(//∇//)
安心してください。慣れてないうちはそれ当たり前ですから!!!
しかも良いコンテンツを作ろうと思えば思うほど、字数も多くなってきて時間はかかってしまいます。
ブログを早く書く方法なんてあるのでしょうか?
本記事では、ブログを書くのには時間がかかるという事実を説明していきます。
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■目次
ブログを書くのに時間がかかるのはしょうがないこと

特に、ブログ初心者。
ブログを書き始めて半年くらいは、ブログを書くのにものすごい時間がかかってしまうのはしょうがないことなんです。
記事1つ書くのに時間がかかって、自分センス無いな〜って思いませんか?
そう思ってるのあなただけじゃないはず!笑
1番もったいないのは、そこで辞めてしまうこと!
僕なんて、昨日書いたAdSenseの記事、6時間30分かかってますよ😭😭
皆スラスラ書いてるように見えて、裏では根気よくやってます😁
— すぐる@吃音 (@suguru_sugu_log) 2019年1月19日
僕は「ブログを書くのに時間がかかるのはしょうがない。」とTwitterでも伝えています。
このツイートはエンゲージメント総数241も獲得しており、13人もの方がコメントを残してくれています。
そこでは「安心しました。僕だけじゃないんですね。」などたくさんの共感の言葉をいただきました。
それと同時に、僕自身、多くの方がブログを書くのに時間がかかっているということも認識できました。
僕がブログを書くのにかかる時間
僕は、このスグログでは毎日投稿しています。
全て2000文字以上で書いているわけですが、記事の作成には全行程含め軽く4時間〜6時間はかかっています。
記事の構成を考える:1時間
執筆:2時間〜5時間
見直し:15分〜20分
記事の執筆時間は、書く量が多ければ多いほど長くなります。
逆に自分にとって書きやすい内容なら、2時間ほどで書き上げることもできます。
記事の執筆もそうですが、構成を考えるのにも大きく時間を取られてしまいます。
やはり、良い記事を書こうと思えば、慣れないうちは時間がかかります。
Googleアドセンスの記事に関しては、休むことなく超集中モードで書いたにもかかわらず、書き上げるのに6時間以上かかっています。
Googleアドセンス審査4日で通過!アドセンスの審査基準を考察【2019年最新版】
字数や内容にもよりますが、それなりのブログを作っていこうと思うなら、時間がかかってしまうのはしょうがないのです。
自分のベクトルを、”ブログを早く書くこと”から、”より良いブログを書くこと”に変換してみてください。
大切なのは、時間ではなくブログの内容です。
ブログを早く書く方法は?
結論から言いますと、量をこなす以外ないと思います。
量をこなすことによって、タイピングも早くなりますし、要領も把握してくるので全体的に時間が短縮されます。
まだブログ書くことに慣れてないのに、無理して早く書くようにするとブログの質も落ちてしまいます。
ひとつひとつの記事を全力で書いて、それを継続することが、ブログを早く書けるようになる近道です。
でも、より近道をする方法があるのでそれを紹介していきたいと思います。
ブログを書き終えたらその都度反省をする
ブログを書き終えたら、「あ〜〜!終わった〜!!」で済ますのではなく、「ここはもう少し〇〇できるな。」と改善点を見つけるようにすることが大切です。
いつもより早く書けたと思ったなら、”どうして早く書けたのか”を考えてみてください。
逆に、いつもより書くのに時間がかかってしまったのなら、”どうして時間がかかったのか”を考えてみてください。
ただ思考停止で書き終えた達成感を味わっているだけではもったいないのです。
毎度毎度、反省していくことがブログを早く書けるようになる近道です。
やはりこれも前提として、”量をこなす”というのがあることを忘れないでくださいね。
ブログを書くのに時間がかかってしまう|まとめ
とりあえず、この記事でわかってもらいたかったことは以下の二点です。
- 時間がかかっていい。大切なのはブログの質
- 早く書けるようになるためには、量をこなす必要がある。
つい早く書くことに目がいってしまいがちですが、大切なのは内容です。
量をこなして、その都度反省をしていけば書くスピードなんて自ずとついてきますよ♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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