今日は僕の愛車ホーネット250のチェーンを清掃し、注油したのでその過程とビフォアフターを記事にしていきます\(^o^)/
過程に関してはどのバイクであれ変わらない部分であるので、サクッと解説しちゃいますね。
チェーン清掃&注油した日は2月8日なんですけど、僕の住んでるところメチャメチャ風冷たくて寒かったw
チェーン清掃とか水使うからなおさら寒かったよ~(ヽ´ω`)
風邪ひくかもしれないので、洗車は暖かい日にやりましょう~。
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■目次
壱:サビと汚れを落とす!

ちなみに僕が最後にチェーン清掃&注油したのが一ヶ月前。
以前までは、チェーン清掃用洗剤と、どこにでも売ってるパーツクリーナーを使って汚れを落としてました。
これで汚れは落ちるんですけど、サビ付くのが早く感じたんですよね。
今日チェーン清掃始める前の画像がこちら↓


恥ずかしいくらい汚れてますねw
これでも一ヶ月に一回は清掃と注油していたんです。
いままでのやり方じゃまずいと思い、今回は贅沢にワコーズのチェーンクリーナーとチェーンルブを使ってみることにしました。
↓今回使用したワコーズのチェーンクリーナー&チェーンルブ↓
チェーン専用ではないパーツクリーナーでチェーンの汚れを落とすのはあまりよくないらしいです。
チェーンの寿命を短くするはめになるので、チェーン専用のクリーナーを使うのが無難です。
潤滑油に関しては、液体のものとスプレーのものがありますが、手間を考えると断然スプレーですね。
これは実際に僕が両方使ってみた感想です。
水をかけて簡単な汚れを落とす
まず最初にチェーン全体に水をかけて表面の汚れを落とします。
シャワーヘッド付きのホースなど使うととても便利ですよ。
チェーンクリーナーを使ってブラシで汚れやサビを落とす
ここから先程のチェーンクリーナーを使います。
それと同時にブラシも用意してください。
ブラシはチェーンクリーナーと一緒についてくることが多いですが、ない場合は硬めの歯ブラシなどでもOK!
僕はチェーン清掃専用のブラシを使ってます↓

これまじ便利です。アマゾンで買いました。
チェーンにクリーナーをスプレーしながらブラシでゴシゴシ。
これだけです。
チェーンクリーナーを使って掃除すると、こんなに汚れが落ちてきます↓

きれいになってる感があって気持ちよくなるw
メンテナンススタンドがあれば楽に作業を進められますが、僕は持ってないので、”一部洗ってはバイクを動かす”を繰り返してました。
もう一度水で汚れを洗い流す
チェーン全体を綺麗にできたら、あとは水で汚れやサビを一気に洗い流しましょう。
ウエスなどで水気や残った汚れを拭き取る
次は注油の作業に入るので、その前にチェーンの水気をとっておきます。
これがチェーン清掃の最後の仕上げになります!
弐:チェーンに注油!ちゃちゃっと済ませる

僕はいままでチェーン注油は液体タイプのものでやってましたが、えらい手間がかかって悩んでました。
スプレータイプのほうが楽ということを知り、さっそく先程紹介したワコーズのチェーンルブを買って、使ってみました。
そしたらほんとに楽(^q^)
時間も労力も、液体のものに比べ70%ぐらいカットできたと思います。
油をさす場所がよくわからない方は、全体的に油さしとけば問題ないです。
油のさし方は人によりけりみたいですね。
大事なのはチェーンがスプロケット(歯車)と噛み合うリングの部分らしいので、そこは必ず油をさしたほうがいいですね。
リングは指の腹で触るとクルクル回りますよ・ω・
チェーン清掃&注油後の感想と画像
準備から片づけまでなんだかんだ1時間位はかかりました。
メンテナンススタンドが荒ればまだ時間削減できそう。
今度チェーンをメンテナンスするときはスタンド買ってみたいと思います!
最後に清掃&注油後のチェーンをどうぞご覧あれ~↓

一度錆び付くと、完全に錆を落とすことは困難になります。

潤って、ややテカってるのがわかるでしょうか。
油はつけすぎると、走行中周りに撒き散らすことになるので注意してください。
今回紹介したチェーン清掃&注油は僕の自己流ですので、心配な方は他のサイトやYouTubeなども参考にしてみてくださいm(_ _)m
僕も色々調べた上で何回もやってるので問題はないと思いますけどね!
↓今回使用したワコーズのチェーンクリーナー&チェーンルブ↓
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